テラノハ

言葉は涙だ。とベケットは言った。

2017-09-29の肉は食えたか

今日は晴れ。秋晴れ。涼しくて快適。大好き。


昨日も三時過ぎまで寝られなくてブログをもそもそ書いた。
頭が痛いので胃にものをいれたら血液が分散して寝られるかなーと思い、冷蔵庫からガサガサとヨーグルトを出して食べる。
母を起こしてしまい、心配される。
映画でも見ようかと思ったらしりとりを提案されたのでそのようにする。今回は明るいものというお題でもはや主観の話だった。眠気に負けて気がついたら朝だった。
しりとりのリラックス効果すごいと思う。
久々に楽しい夢を見て目が覚めた。

食欲は相変わらずないが、おかゆを食べる。
今日は近所の池をみに散歩した。
帰りに図書館にいったらユリイカの最新号があったので読むことにする。大根仁特集。
買おうかなと思っていたが、不思議なもので買って積ん読にすることが多く、図書館の方が集中して読めた。
大根監督は今の日本で映画をとる人の中で1番好きだと思う。園子温とか中島哲也とかも好きだけど、大根監督は打率が高いのがいい。バクマン。SCOOP!、民生ボーイと近年はよく仕事をするしドラマもよくやってはる。
大根さんの経歴とか仕事のやり方みたいなものを改めて文字にされるとより一層好きやなと思った。
オリジナルというものは存在しなくて、クリエイトではなくキュレートしか出来ないと常々思っているけど大根作品はいちばんその傾向が強いことが改めてわかる。タランティーノと違うところは全部原作ものというところだけど、まぁ仕事人って感じで好き。

でも真似っ子という訳じゃなくて配合具合にオリジナリティがあるからやっぱり作家性というものはあるんだろうなー。
大根さんもディレクターデビューは早いけど22、23の頃はまだ何者でもないことがわかり少しだけホッとする。
最近美術展などにいくと作家の年表で自分と同じ年頃になにをしてたかを確認してしまう。
早熟の人もいれば遅咲きの人もいる。
自分は海のものなのか山のものなのか分かって書かれた年表がどこかにあれば人生は楽だろうか。
いまは自分の中の地層に、水脈に思いを馳せながら根をはろうとあくせくしている。

過ごしやすくて大好きな秋だけど、体力気力がフツフツとしてなくて少しばかり怖くなる。
ちょっとずつ元気になってはいるんだろうけど、それとて母が帰ってからも続けられるだろうか。
今日は鍋でのおかゆの炊き方を習った。炊飯器を買うのも手だろうか。

少なくとも今日は吐いてない。
それだけで半月前よりは元気である。