テラノハ

言葉は涙だ。とベケットは言った。

2017-07-17の敗北

今日は曇り。家を出るときやや助かった。13。

今日はいつもより一時間早い集合で、どうなることかと思ったが目覚まし無しでも体が起きるようになってる。
それはそれで助かるけど疲れは取れてない。

今日からついに立ち稽古。アトリエ使えないのでモリヤの2階、稽古時間も1時間半というなんとも馬力の出ない仕様。
今日は順番回ってこなかった。明日もどうなるだろうか。
とりあえず怖がらないようにしよう。恐怖は動きを鈍らせる。

一時に稽古場を出ると圧倒的に日差しがやる気を出しており、曇っとけよ、となる。曇ってても熱中症にはなるらしいので困る。
早く終わったから銀魂を見に行くことにする。
祝日なので映画館は激混みしており、満席という表示が出ていたが、券売機で見てみるとラスト1席あったので買う。
映画だと思うと退屈だけど、福田組銀魂だと思えば面白かった。ドラマで見たかった。日常回の方が好きだし。けど本音を言えば身内アベンジャーズなのが羨ましいような悔しいような、この国で一番豪華な映画の行き着く先はこういうのなんだよなーといらぬ悲しみに浸っている。
映画は見世物だから派手でいんだけど、自分もいつかこういうパーティーに遅れて行くのだろうかと考える。その頃には料理も冷めてお酒もなくなったりしててパーティーを心底楽しめないだろうか、などと考える。
新八役の菅田将暉にまた負けたなと思った。
最近邦画に出ている同世代を見ると負けた負けたばかり思ってしまい、心から楽しめない。お陰で『帝一の國』は見に行くのをやめた。
バクマン。』の時は神木先生相手に悔しかったし、『セトウツミ』の時も羨ましかった。
身の程知らずと人は笑うが、身の程など一生わきまえずに生きられればどれほど楽だろう。
時間可塑性というものはたしかにある。
僕は19の誕生日からこれを言い続けているが、大人はいつもまだ若いんだからという。
そういう大人は可塑性が底をついて首が回らなくなってから騒ぐんだ。
騒ぐ口が残ってればいい方かもしれない。

銀魂もいつか映画になるのかなーなどと思っていた小6の頃から10年が過ぎてついに映画化される未来に来てしまった。もうすぐBLEACHハガレンもある。
小6の頃は声優になりたかったなー。
周りの人間のうち小6の頃の夢、その多くは職業選択という形だったが、それを愚直に盲信している人はあまりいない。別に僕も盲信してるわけではないが。
何食わぬ顔で、いやむしろ当然のように地図を書き換えてテクテクと歩いている。
僕は10年前に見つけた宝の地図を握りしめながらあるのかもわからない宝に向かってオロオロしている。東京まで来てみたが、向こうからはやってこない。
もしかしたらここを更に掘るのかななどと考える。

ゴドーさんは来ない。
それでも待つしか出来ないんだよ。

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