テラノハ

言葉は涙だ。とベケットは言った。

2017年上半期映画ベスト10

今年もこの季節がやってきました。上半期映画ベスト10。

独断と偏見によるベストです。2017年1月から6月までに公開された映画から10本です。

もったいつけてもあれなので。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

ワイルドスピード ICE BREAK

③LOGAN

④アシュラ

⑤沈黙 サイレンス

⑥ムーンライト

⑦ドラゴン×マッハ!

⑧イップマン 継承

ラ・ラ・ランド

⑩クーリンチェ少年殺人事件

 

こんな感じです。以下気持ちの表明。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

あらすじ:お父さん映画。

2014年公開の一作目から3年。ついにスクリーンに帰ってきた宇宙一のヤンチャ集団。

基本的には続編物は贔屓目になりますが、まぁ一番思い出深かったので。

めちゃくちゃ面白いのに興収はイマイチなのが残念。邦題もなんかいや。

サントラがとてもよい。まぁ詳しくはここらあたりに。

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映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』日本版予告編

 

ワイルドスピード ICE BREAK

あらすじ:車がすごい映画。ステイサムとロック様がかわいい。

シリーズ8作目のゲキヤバ映画。もはや車さえ使えばなにをしてもいい大喜利みたいになってきたけど、面白いんだから偉い。とりあえず笑うしかなくなるので体に良い。

シリーズ未見のひとは5作目『MEGA MAX』をみて好きそうだったらハマってください。僕もなんかDQNぽくて食わず嫌いしてたけど『SKY MISSION』のために予習してからハマりました。一緒にコロナを飲みましょう。

鑑賞直後に書いたのがこれ。

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『ワイルド・スピード ICE BREAK』予告映像

③LOGAN

あらすじ:老後と介護と育児というしんどいものごった煮のお父さん映画。

アメリカの方では不景気になるとパパみを求めるって話をどこかでみましたが、そんな感じです。荒唐無稽なアメコミ映画ではなくてひたすら乾いた砂地をずーっと歩いていくような映画です。少女とおじさんとおじいさんが好きな人は好きです。

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映画「LOGAN/ローガン」Legacy映像

④アシュラ

あらすじ:韓国の怖いおじさんたちががんばるお話。

韓国映画は物語の温度が高くて辛₍から₎くてチゲみたいな印象があります。これもそんな感じで、頑張っても頑張っても報われないつらみがよかったです。ファン・ジョンミンが怖すぎて怖かった。『哭声』も迷いましたが、これの方ががんばれー!ってなったので。

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『アシュラ』予告編

⑤沈黙 サイレンス

あらすじ:とてもつらい映画。

美しいもののために死ぬのは容易い。醜いもののために命をかけるのが難しい。という劇中のセリフにハッとしてそれからよく考えます。絶対に笑ってはいけないキリシタン禁制下の日本という感じです。主人公はノリが悪くて周りに流されません。草枕の冒頭ではありませんが、とにかく生きづらくてつらいなぁという気持ちになります。

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『沈黙‐サイレンス‐』日本オリジナル予告

⑥ムーンライト

あらすじ:人に恋するのはつらいねというお話。

おもしろおかしい映画ではないので気軽に人にすすめにくいです。同性愛っていうところばかり取り沙汰するのもなんかちゃうよなぁと思います。恋についての、ゆるしについての映画です。

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アカデミー賞作品賞!『ムーンライト』日本版オリジナル予告

⑦ドラゴン×マッハ!

あらすじ:すごくすごいアクションと、すごくすごいスマホのありがたみ。

SPL2という原題ですがほぼ関係ありません。とにかくアクションのテンションが高くて感動します。うわあああああああ!ってなります。これをみて自分がスーツ×オールバック×乱れ髪に燃えることがわかり、マックス・チャンのファンになりました。

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「ドラゴン×マッハ!」予告編

⑧イップマン 継承

あらすじ:かわいいしかっこいいドニーさんに惚れ直す

『ローグワン』や『トリプルxXX:再起動』などハリウッドで活躍目覚ましい《宇宙最強》ことドニー・イェンのライフワークです。3作目だけどまぁいきなりみても面白い。強くて優しくて、でもヒーローになりたいわけじゃないイップ・マンの意地が垣間見えます。ドニーさんのナルシスト感がイップ・マンの聖人力で中和されており、よいです。

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予告みつけれんかった…

ラ・ラ・ランド

今年はもうこいつに席巻された気がします。僕はミュージカル映画が好きですが、それはおもに群衆による歌唱やダンスにはわわわーとなるからで、これもオープニングで泣きました。でもまぁ後半はなんか二人だけの世界になるので乗り切れませんでした。サントラはずっと聞いています。

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「ラ・ラ・ランド」本予告

⑩クーリンチェ少年殺人事件

あらすじ:いちばん輝いていて、いちばん苦しかった夏の味がする。

これは昔の台湾の映画なのですが、権利の関係でソフト化もながらくされず(友人がレーザーディスクでみたといってたけど)、このたびレストア版が公開されたという運びです。236分あります。長いですが退屈しません。もし僕に映画を撮る才能があったらこういう映画を撮りたいと思います。すべてのカットが美しいのでずるいです。

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映画 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 予告編

まとめ

今年の上半期は50本ほど見ました。邦画はほとんど見ませんでした。

キングコング:髑髏島の巨神』『哭声コクソン』『ドクターストレンジ』などもまぁ面白かったですが、ベストにいれるほどハマりませんでした。

源流探訪として

『沈黙』→『雨月物語』『山椒太夫』

『ムーンライト』→『ブエノスアイレス

ラ・ラ・ランド』→『ロシュフォールの恋人たち』『シェルブールの雨傘』『雨に唄えば

を見たり、充実しました。

今回珍しくパソコンで書きましたが、リンクが簡単に貼れて便利でした。

でも感想を書くのはスマホの方がやりやすくて困りました。

 

下半期ジョンウィックやスパイダーマンがとても楽しみです。

ほいじゃ~