テラノハ

言葉は涙だ。とベケットは言った。

2017-06-01の寝言

今日は掃除をしようと思った。
曇っていたから元気が出なかった。
もうなにもかもめんどくさくなったので僕は布団の一部になろうと思った。
せめてと思って溜まっていたペットボトルを捨てに行った。

なにもやってないし食欲もないけど痩せると心配されるのでごはんはちゃんと食べた。
昔、友人がちゃんとごはんを食べなくて心配したことがあったが、自分のことを大事にできないといっていて困ったことがある。ごはんくらい食べなさいよと思ったが、僕も自分のことを大事にできてないらしく何もかもが億劫である。
人は毎日通う場所があって初めて自分を大事にできるのかもしれない。
物心つく頃には小学校という社会に属し、中学校、高校、さらには大学と進んでいく。
不登校にはなるべくならないことが推奨される。
それが終わると就職して会社に通う。
大体イヤイヤいってるか嬉嬉としていってるかで、どちらにしてもすごいと思う。

振り返ってみると高校も不登校になったし、大学も不登校になって休学してるし、僕はちょっと困った子かもしれん。ちょっとじゃないかも。
小学校に通う時も、中学校に上がった時も、高校に行きだした時も、(噫、昔はよかった)と愚痴って親を困らせたものだが、大学に入ってからこっちはそういうことも思わない。
東京に出てきてからはやっと人生が始まった気がしているので日々に悄然としても過去に答えを求めなくなっている。
大人になった実感はないが、子どもに戻りたいと思わないのでまだ大人ではないらしい。
今日は夜風に吹かれながら結婚できるのかなーと考えたりした。
あてはないけど興味はある。
出来れば中島敦くらい意外性のある結婚がいい。

面倒見てもらいたいわけじゃない。
面倒見合いっこで生きてみたいと思った。

答え合わせは10年後にしよう。