テラノハ

言葉は涙だ。とベケットは言った。

2017-05-08の戯言

今日は病院の受付で心配された。

曰く若いから働いた方がいいのではないか、と。

ぐぬぬ。僕は居心地が悪くなった。そもそも病院に居心地のよさを求めても仕方ないが、それにしても診察する訳ではない受付の人にこう言われるとどうもひるんでしまう。

善意や親切心は時に猛毒である。
その威力を使用者が自覚していないことがほとんどな場合が多いため、時として致命傷を与えかねない。

同級生が働き出したのを横目に僕は少しだけ焦る。少しだけ。
でもその少しが今の僕には結構しんどい。
世界最強の宗教は労働ではなかろうか。
わけても日本では。
穀潰しよりも働き者が尊い歴史がある。

うひぃ〜穀潰しにも命があるのだよ。

夜風が涼しくて少しだけ嬉しい。
日中の暑さには少しだけうんざり。
すこし、すこし、ほんのすこし。